12月学期末試験の朝、私は興奮で目が覚め、自分なりの達成感を感じていました。大学生活にとってとても大切な時の締めくくりになる時が近づいてきたと思っています。しかし、いつものことですが、簡単に喜びはやってきません。 停電やインターネット不足に日々悩まされ、試験の準備がより大変だったことをすぐに思い出しました。
私は、こうした基本的なサービスが受けられる場所を探している間、いつも直面している困難について考え始めていました。 試験を提出し、日誌を書き、それをネットにアップロードするためには、私は地元から遠く離れているところに行かなければなりません。 これらの作業は、多くの人にとっては簡単で普通のことと思えるかもしれませんが、私たちにとってはとても大変な試練でもあり、毎日の闘いとなるのです。
私のいつも行くところは、燃料危機が続いているため交通手段がなく、長距離を歩いていきます。 疲れて、そこに着くとテント生活している人々が生活必需品を確保するのに苦労している現状を間近に見ることとなるのです。
点在するテントは単なる布切れではなく、甚大な痛みに直面している人々の回復力、忍耐力の象徴です。 過酷な状況の中で、子供たちが素朴なおもちゃで遊ぶ姿、母親たちが家族に少しでも安らぎを与えようと一生懸命頑張っている姿を目にします。
これらの光景を見ると、私の心は、悲しみで一杯になりますが、同時に、自分の目標達成のために向けて歩み続けることを改めて決心しました。いつか自分のコミュニティのために声を上げ、困難な現実の改善に貢献したいと思います。
外から戻るたびに、自分の書いた日誌だけではなく、私の記憶から消えることのない強烈なイメージによって重くのしかかる気持ちと、どんな困難にも負けずに頑張ろうと思う強い決意で帰ってくることができたと感じています。
私は、ぼろぼろのテントの中で日誌を書いています。 このテントはとても寒く、凍てつくような風が両側から漏れてきて、現実がいかに脆いかを思い知らされるようです。 このテントの中で、集中して考えたり書いたりする十分なスペースとはなりません。この過酷な状況下の中で私にとって利用できる唯一の場所なのです。
テントの周りは、住民の空気と一緒に砂が舞い、埃が充満し、息が詰まり、思考の集中が乱れます。 私は深呼吸をして整え、この息苦しい雰囲気から離れたいと思う気持ちを抑え、自分のデバイスに思いを書き込み始めるが、周囲の目がとても気になりかなりの圧力となり、まるで全世界の人が私に"今日は書くな "と言われているような気がしました。
でも、私はここにいなければなりません。 私のすべてを表現し、痛みと忍耐力を併せ持つこの人生の一部を皆さんと分かち合うために、私は書く必要があると思います。 私にとって書くことは単なる言葉ではなく、この残酷な現実を前にした叫びでもあり、私を取り巻くすべてを生き抜く方法なのです。
時々、私は立ち止まってこの場所を眺める時があります。 このテントが、その冷たさと無力さの中で、私の唯一の安全な居場所となったことは妥当でしょうか? 残酷なまでに私たちに圧力をかけてくる世界の中で、私が自分らしくいるために、私の感情や夢を表現するために、この小さな空間を与えてくれたと思います。
この言葉は単純に見えるかもしれないが、私のすべての感情、すべての恐怖と希望、そして私たちの生活を日々疲弊させているこの現実の中で生き抜こうとするすべての気持ちを表しています。